こんにちは!gakusukeメンバーのユースケです。
さて、本日のテーマは「経験者が語る!!大学生のうちに留学はするべきか?」です。
私は去年の夏休みに40日間オーストラリアに短期留学をしました。
「短くね?」と思ったあなた、正しいです、そうです、短いです。
しかし、短くても留学は留学なので、今回は経験者として留学の必要性について話します。
いつか留学の中身についても話そうと思うのでお楽しみに!
では見ていきましょう!
1. 留学のメリット・デメリット 2. 意味のある留学にするには 3. 英語力はどのくらい必要? 4. まとめ
1. 留学のメリット・デメリット
メリット
・日本で勉強するよりも英語力が付きやすい
今の時代「オンライン英会話の環境も充実していて、日本でも充分だ」という人もいます。
もちろん留学をするよりも格安で手軽に始めることができるのは確かです。
しかし、モチベーション維持が難しく、簡単にやめることもできます。
海外で生活していると毎日が刺激であふれているので、常にモチベーションを高く保つことができ、英語力の向上につながりやすいです。
・就職活動で武器になる
就活時に、「留学経験がある」というだけで他の人との違いを出すことができるので、1つの武器となります。
ただ、留学しただけでは弱いので、留学を機に得られたもの(国際活動に参加するようになった・TOEICで高得点を取った等)を示すことができればより強い武器となるでしょう。
デメリット
・お金がかかる
留学は現地で勉強するための学費だけでなく生活費もかかるため、どうしても費用は高くなってしまいます。
費用は行き先や期間によって異なるので一概には言えませんが、JASSOなどのように無償の奨学金を出してくれる機関もあるので調べてみてもいいかもしれません。
(私自身も実際10万円の援助を受けることができました。)
また、フィリピンなどの東南アジアは物価が安く、アメリカのような先進国よりもかなり費用を抑えることができます。
・観光メインになりがち
語学留学として渡航したものの、観光メインの留学になってしまうのは留学あるあるの1つです。
特に短期留学を考えている人は注意が必要です。
短期の場合、語学勉強と観光の両方をしようとしてしまうと、結局観光ばかりしてしまい後悔してしまう人が多いです。
なので語学勉強と観光の両方したい場合、長期(3ヶ月以上)の留学を選ぶと、どちらも充実した留学となるでしょう。
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