インターンシップに参加するデメリット

ここからが本題です笑
そもそもデメリットなんてあるの?と考えられると思いますがこれを知らなければ、どんなに頑張ってインターンで成果を上げようと必ず落とされます。
ではデメリットとはなんなのでしょうか?
それは
・本選考でプラスにならない場合も
・学業との両立が難しい
です。詳しく説明します。
・本選考でプラスにならない場合も
これはかなりビックリですよね
実際少しでもプラスになるからインターンシップに行く学生が多い中でこの情報は惑わされちゃいますね笑
ですがこのブログを読んでしまえば大丈夫です!マイナスになるリスクはほとんどなくなります。
マイナスになる場合どういったときなのでしょうか?
企業はインターンシップを行うにあたり学生を分析し、自分の企業に合う存在かなどを見ています。
そのためどれだけ優秀な成果を上げてもその企業のやり方に沿っていなかったり、本来の意図とは違う目立ち方をした場合、早期選考だけでなく本選考でも一発で落とされてしまします。
それではどうしたら良いのか?
それは一旦考えることです。
その企業がどういう意図を持ってこの質問をしてきているのかなんとなく考えることはとても大事です。
「難しい、、、」と感じる人も多いと思いますが、難しく考えず
例えば普通のハウスメーカーで設計のお題を出されたとします。
この時どれだけ凄い案であっても設計事務所が請け負うような現実的でないものを設計するよりも目立ちはしないがキッチリその会社でも設計できる造形で住う人の導線などを詳しく考えられていた方が評価されることは誰にでもわかると思います。
このように自分を出すことも大事ですが、全開にしてしまうとスマートな印象を受けづらいため、インターンシップに参加するときは考えを持って行動するようにしましょう。
・学業との両立が難しい
インターンシップは基本平日にあります。
どんな形であれ休日出勤しているところは印象が悪く見られてしまうためでしょう。
ですがこれがネックです。
学校はインターンシップでの休みを許してくれません、申請をしても欠席がついてしまいます。
そのため長期のインターンが難しく、なかなかアトリエなどを就職に考えている人はインターンの期間が長いため色々なところに行って考えることができません。
これは改善策がないのですが、強いていうなら夏休みを使って行きまくってください意外とお金も使いますから土日はバイト、平日はインターンシップで埋めるというサイクルで3年の夏は使ってもいいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか知っているのといないのでかなり大きな差が出ることを感じていただけたかと思います。
おさらい
インターンシップでの本当のメリット
・早期選考に参加できる
・会社説明会が早めに受けられる
・自分を見つめ直すキッカケになってくれる
インターンシップでのデメリット
・本選考でプラスにならない場合も
・学業との両立が難しい
今後も就活に関してのブログを控えさせていただいています!
今回いいなと思っていただけた方は是非続けて読んでみてください!
そしてまだチェックしていない方はこちらもチェックしてみてください!
「知らなきゃ企業の思う壺!企業がインターンを行う理由」
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